こんにちは~!
つばめワークス(@283_works)へようこそ!
好きな場所で好きな時間にお仕事ができたら、どんなにステキだろうか・・・
私は現在、オンライン秘書さんのサポートチームで働かせてもらっています。
(ちなみに小さな子どもが2人いるため、仕事時間は夜寝かしつけた後の1~2時間です)
今回は、スキルなし専業主婦の私がオンラインでお仕事を獲得するためにやったことを4つご紹介します。
- スキル不足だからオンラインでお仕事獲得するのは難しそう・・・
- 在宅でお仕事がしたいけど、まだがっつり働ける状態ではないので準備だけしておきたい
- オンライン秘書の情報収集がしたい
それでは参りましょう!
①オンラインサロンに入会
2020年、オンライン秘書のオンラインサロンに入会。
その頃はまだオンライン秘書の仕事についてはフワッとしたイメージしかなく、オンライン秘書になりたいというよりも(なれたらなりたいけど)専業主婦の自分がまた働きはじめた時に、「〇年間何もやってませんでした」となるのをとにかく防ぎたくて、仕事につながることをしておこうと思っていました。
入会当時は第2子を妊娠していたため、体調が良い時かつ上の子が寝ている間に過去の講座でお勉強するので精一杯でした。
②お仕事用のTwitterアカウントを作成
オンラインサロンに入会したあと、お仕事用のTwitterを作成。
まずは同じサロンの方達を中心に同業の方をフォローしていったのですが、これがものすごく勉強になりました。
オンライン秘書とはどんな仕事なのかをリアルに感じることができた
サロンの講座だけでももちろんどんなお仕事かは伝わってくるのですが、
- 「〇〇をしたらクライアントさんに●●と言ってもらえた」
- 「〇〇の仕事に挑戦してみた」
- 「〇〇は需要があるのでは?」
など、実際にお仕事されている方の何気ないつぶやきが刺激になります。
「〇〇という時には××をするとよい」というようなヒントがたまに転がってくる
フォロワーがいっぱいいる人がする定期ツイート(これもためにはなるのですが)ではなく、オンライン秘書さんの実体験に基づいたヒントがたまにタイムラインに流れてくるので、ブックマーク必須です!
- 「〇〇の時は××するといいよ」
- 「月初のルーティンの〇〇が終わった~」
- 「個人事業主になってから気を付けていることは〇〇だよ」
という風に、私のTwitterはブックマークしているツイートがいっぱいあります。
(ブックマークもジャンル分けできたらいいのに~!)
「一緒にお仕事してみたいな」と思える方ができた
毎日Twitterを眺めていると、よく目にする人が何人かでてきます。
そうすると名前を覚えるのはもちろんのこと、どんな方なのかが少しずつ分かるようになり、「ステキだな~、一緒にお仕事がしてみたいな」と思う時がくるかもしれません。
私の場合、それが「この人のお手伝いがしたい!!=個人事業主/1人社長さんのサポート業務」ではなく、「この人と一緒のお仕事がしたい!!=先輩オンライン秘書さんと同じチームで働きたい」でした。
(これが私がオンライン秘書のサポートチームのメンバーになれたきっかけです。もっと詳しいことは違う記事でお話できればと思います。)
③やってきたこと、できることリストの作成
自己分析系の作業はもともと好きなので、「やってきたことリスト」「できることリスト」を作成して自分自身を整理することにしました。
当時作成したリストを簡単にご紹介します。
- 電話対応(1日20件ぐらい)
- 来客対応(会議室への案内、お茶出し)
- 役所で書類の取得
- データ入力
- 納品書作成(社内ソフト使用)
- 請求書作成(社内ソフト使用)
- 見積書作成(エクセル)
- 資料作成(商品説明、価格表など)
- 担当営業さんの簡単なスケジュール管理
- 備品管理
- データ入力
- 納品書作成(Misoca、スプシ)
- 請求書作成(Misoca、スプシ)
- 見積書作成(Misoca、スプシ)
- 資料作成(スライド/Canva)
- スケジュール管理
- 文字起こし
- リサーチ
- SNS投稿
こうして整理すると、オンラインでできることの幅広さが分かりますね!
ちなみに電話対応は子どもが常にそばにいるため除外しました。
④先輩オンライン秘書さんのお仕事募集ページを徘徊
自分自身のお仕事募集ページを持っているオンライン秘書さんはいっぱいいらっしゃいます。
ワードプレスやnoteなど形式は様々ですが、どれも参考になるものばかりです。
先輩たちの使用しているツールにふれてみる
「先輩たちはこういう風にお仕事をしているのね!」とイメージを膨らませつつ、お仕事募集ページに載っているツールをいくつか使ってみることにしました。
- Slack(チャット系ツール、オンラインサロンで利用)
- Discord(チャット系ツール、オンラインサロンで利用)
- Google系ツール(ドキュメント/スプレッドシート/スライド)
- Chatwork(チャット系ツール)
- Canva(画像作成ツール)
- XMind(マインドマップ)
チャット系のツールはクライアントさんによって使っているものが違いますが、いろいろな種類を使おうとするとキリがないので、初心者の私でもよく耳にする「Slack」と「Chatwork」を練習していました。
お仕事を受ける価格帯を参考にする
1つのお仕事に対しての報酬なのか時給制なのかも全く分からなかったので、料金ページもじっくり拝見しました。
(2020年当時は)時給1,000~1,200円で受けている方が多く、「自分がその価格でお仕事を受けるとしたら何ができるかな?」と考えるきっかけにもなりました。
まとめ
- オンラインサロンに入会(情報収集、お勉強)
- お仕事用のTwitterアカウントを作成(オンライン秘書のリアルを感じる、ヒントをキャッチする)
- やってきたこと、できることリストの作成(何をお仕事にできるかを知る)
- 先輩オンライン秘書さんのお仕事募集ページを徘徊
(先輩たちの使用しているツールをいじってみる/お仕事を受ける価格帯を参考にする)
妊娠中・子育て中などで今は身軽に動けない状態の方でも、この4つは少ない労力で行動できるのでおすすめです!